アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル 須藤裕司の口コミ

須藤裕司「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」を購入して口コミ・評価

専門書や、これまでに読んだ発達障害の書籍には

まったく書かれていない、衝撃的な内容でした。

軽度のアスペルガーと診断された娘(小学校6年生)をもつ私(父親)が
これから我が子と接していく上で、何か拠りどころになってくれるかもしれない・・・と考え、
あまり大きな期待を持たずに購入してみたのが
須藤裕司さんの「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」です。

決して安いとはいえない価格のマニュアルでしたが、
著者である須藤裕司さんが医師やカウンセラーではなく、
実際に発達障害の人たちと向き合ってきた「コンサルタント」であること、
そして彼の考え方そのものに共感できる部分が多く、
思い切って購入してみることにしたものです。

まだ購入してからそれほど時間がたっていないため、
劇的な変化をご報告することはできないのですが、
確実に以前とは違う、娘の変化を実感することができています。

しかも、期待以上に短期間で。

このマニュアルに一体何が書かれているのか?
どんな考え方に基づいて発達障害に向き合うのか?

購入を検討している方のお役にたてれば幸いです。

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルを購入してみました。

※私が購入したのは近年改訂を受けた最新版で「自閉症スペクトラム対応版」とクレジットされています。

 

過大な期待をしないように自分に言い聞かせ
「少しでも気持ちの拠りどころになれば」という思いで購入したこのマニュアルですが・・・

私にとっては、これまでに見てきた医学的な専門書や、
一般に売られているアスペルガー障害系の書籍では読んだことのない、
とても「感動的」で、しかも「具体的に行動できる」内容でした。

読み進めるにつれて気持ちを揺さぶられ、軽く感動を覚えることの連続です。

これは、アスペルガーの原因だけを解説した医学書でもなく、
学問的にはこう考えられている、という机上の理論でもなく、
発達障害の子供や成人とどう付き合うかという「精神論」でもありません。

まさに、須藤さんのカウンセリングの現場で培われて、裏付けされてきた
「実際にアスペルガーや発達障害を改善する」ための実用書です。

つまり、知識を得るのではなく、実際に行動できるマニュアルです。
(障害を持つ本人はもちろん、親や家族、パートナーなども)

須藤裕司さんが、これまでに
150人以上の患者さんと向き合っていく中で得られた知識や経験、
そして、実際にその人たちの症状を改善させることができた具体的な「方法」を示したものです。

それだけに、学者さんが書いた医学の常識とはほとんど重ならないもので
(医学を否定した内容ではありませんし、もちろん迷信や宗教でもありませんが)
固定観念から離れられない方には受け入れにくい面もあるかもしれません。

このマニュアルの内容は
おそらく医学界も製薬業界も食品業界も、決して認めたくないものだと思います。

この内容が真実ならば、薬が売れなくなってしまいますし、
世間で売られている食品に多くの原因が潜んでいることが暴露されていますから。

とても一般の書店では売りにくいシロモノなので、
こうしてネット上で販売するしか道がなかったのかもしれませんね。

【このマニュアルの対象となる人】

このマニュアルはアスペルガー・発達障害と自覚されている本人はもちろん
身内やパートナーの障害を改善したいと考えている方、
私のようにアスペルガー・発達障害の子を持つ親も対象としたものです。

マニュアルの詳細をすぐに確認したい方は⇒  アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

アスペルガーは脳・精神の病気ではなく、体の機能の問題?

★そもそも「須藤裕司」って、どんな人なのでしょうか。

まず、このマニュアルの著者「須藤裕司」という人物が
信用できる人なのかどうか・・・を調べてみる必要がありますね。

残念ながら、ネット上で販売しているこうしたマニュアルの場合、
実在しない、架空の人物が「○○カウンセラー」などを名乗ってライターに執筆させ、
その内容は、ネット上で検索したものをただコピーしただけ・・・
というような粗悪なものが存在するのも事実です。

そこそこ値の張るものですから、ここは慎重に行きたいところです。

で、私の調べたところでは、須藤裕司さんは
パニック障害や自律神経失調症、うつ病、PTSD、恐怖症、トラウマ、
漠然とした不安感、アダルトチルドレンなどの生きづらさをもった人や
人間関係に悩む人たちに対するコンサルティング業務を行っている方のようです。

「カウンセリング」ではなく、「コンサルティング」と言っているのは、
単にクライアントさんの話を聴いて「ふんふん」と共感するだけではなく、
その問題や症状の原因をつきとめて、「具体的な」改善法を提案するからだといいます。

あくまでも須藤さんのブログに書かれていることですが
クライアントさんの「改善率は今のところ100パーセント」とのことです。

須藤さんが代表を務めている「株式会社ハイパーコンサルティング・ジャパン」の
ホームページはこちらです⇒ 株式会社ハイパーコンサルティング・ジャパン 
私にはきちんとした会社のように思えましたが、このあたりの評価はご自分の目でお確かめください。
少なくとも「詐欺商品を売り付けて雲隠れする」というようなことができる立場ではなさそうです。

【アスペルガー改善マニュアルの内容の一部】
転載を禁じます

146ページにわたって、強い信念で丁寧に書き込まれたテキストです。
文章量はそれなりに多いですが、要点ごとに「コラム」などが用意されていて、読みやすいものでした。
私は我慢しきれず、夢中で一気に最後まで読み終えてしまいました。

マニュアルの詳細を確認したい方は⇒  アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

 

マニュアルの肝になる部分は独自の内容で、
とても秘匿性の高いものなのですべて公開してしまうわけにはいきませんが、

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルのポイントは・・・

●アスペルガーは、単純に遺伝が原因で起きているのではない。

●「母親のしつけや育て方」が原因では絶対にない。

●アスペルガーや発達障害は、脳の機能の障害ではない。

●症状に最も関係しているのは「脳のタイプ」と「腸のタイプ」。

●発達障害の子どもや大人は生まれつきコミュニケーションや共感の能力が劣っているわけではない。

●むしろ、優れ過ぎた(過敏な)感受性が、自分自身を疲れさせてしまっている。

●その優れた感受性を、幸福な方向に向かわせることが出来れば・・・!
etc.

「脳のタイプ」はまだしも
「腸のタイプが関係している」といわれても、にわかには信じがたい感じもしますよね。

しかし、私も調べてみたところ、最近アメリカのアリゾナ州立大学の研究で
「自閉症患者と健常者では腸内細菌の種類と数が大きく異なる」ことが判明しているんですね。

自閉症などの人は、その他の人に比べて
慢性的な下痢や便秘になる割合が3.5倍以上だといいますし、
実際「胃腸が弱い」という症状には思い当たる節があるのではないでしょうか。

さらに、もし以下のマニュアル内の文面が納得出来たり、
あなた自身に「なるほど」と思い当たることがあったり、

お子さんの日頃の行動などに「そういえば・・・」と納得できる点があれば
このマニュアルで効果を得られる可能性は高いかもしれません。

マニュアルの35ページより引用

アスペルガー(ADHDなど発達障害を含む)の方は 、
普通の人(定型発達)方と比べ感覚過敏を持っていることが多いです。

その結果、普通の人が反応しない刺激にまで反応してまい、
無意識に脳を使い、安全か危険かを判断して脳の栄養素を普通の人より多く消費しています。

そのために脳機能としての栄養素(ビタミン、ミネラルなど)を大量に消費し、栄養不足の状態となり、
脳機能が働かずに、思考の散漫、集中力、記憶力の低下、やる気の低下、
神経の高ぶりなどの症状に悩まされる方が多いのです。

普通の人が10の刺激のうち2か3を認識して反応するとした場合に
アスペルガーの方たちは、8か9、
さらに 不安が強かったり、 アスペルガー症候群であり、かつ完璧主義の方は
10の刺激に対して10すべてに 反応してしまうことになるのです。

そうすると普通の人の3倍から4倍の刺激に反応してしまうので、
やはり栄養素の消費も3倍から4倍になってしまうのです。

何にでも反応する高性能レーダを身つけている代わりに、
脳の栄養素の燃費が悪くなっしまっていると思ってください。

まずは、アスペルガーの敏感脳のメカニズムを知り
アスペルガーを改善する基礎を作ってみください。

つまり、アスペルガーやADHDなどの発達障害をもつ方は
決して脳の機能に障害があるのではなく、当然「障がい者」などではないんです。

アスペルガーの脳は、刺激に対して他の人間の何倍も過剰に反応してしまうため、
脳内の栄養素を大量に燃やしてしまう・・・つまり、「燃費が悪い脳」の持ち主。

だから脳内の栄養素が不足してしまい、脳の機能が低下するために
集中力ややる気を失ってしまうという症状が出ているのです。

また、一般の人が10の刺激を受け、「3」の反応をしたとすれば
「3」の感情だけを吐き出せば、自分の中のバランスを保つことができますよね?

しかし、10の刺激に対して「10」の反応を感じてしまうアスペルガーの人は、
「10」の感情のすべてを吐き出せるかといえば、それは無理なこと。
人間の感情表現の限界として「2」か「3」を吐き出せればよい方でしょう。

そうなれば、自分の中に常に、吐きだせなかった7とか8の感情が積もりに積もっていきます。
それは大変なストレスでしょうし、いつかは吐き出さなければ心身のバランスは大きく崩れることになります。
そして、いつか、そのためこんでしまった感情を一気に吐き出そうと爆発したときに、
異常な行動や言動になってしまうため、周囲の人たちと摩擦がおきたり、
理解してもらえなかったり、拒否されたり・・・・

そんなことをくり返しているうちに、周囲の人間と気持ちを共有できなくなったり、
コミュニケーションをとることを無意味に感じてしまい、
結果的に、人との関係性がうまく保てなくなる・・・という悪循環だったんですね。

つまり、生まれつき周囲との共感やコミュニケーションの能力が劣っているわけではなく、
むしろ、一般の人たちの何倍も敏感で、感受性が強いからこそ
それをうまく消化できないジレンマに陥っているのだとわかりました。

そして、もし、その持て余している感情をうまくコントロールすることさえ出来れば
周囲の人たちとの協調を取り戻せるだけでなく、
むしろ、他の人たちよりはるかに敏感な感性を「武器」「強味」に変えていくことさえできるんですね。

「アスペルガーは脳の病気、精神の病だ」と言ってしまえば、救いがありませんし
具体的にどうすれば改善できるのか途方に暮れてしまうのですが、

「アスペルガーは脳内の栄養素が不足して起きる」というのなら
それは、身体の機能の問題であり、
「脳内の栄養素を補えばいい」という具体的な解決策も見えてきますよね?

もちろん、単純にそれだけをやっていればいいというわけではないのですが、
そうした、具体的に行動できる「改善法」を示してくれている数少ないマニュアル、
それが「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」だと感じました。

マニュアルの詳細を確認したい方は⇒  アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルに何が書かれているのか?

では、続いて「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」の内容を見ていきます。

【アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルの目次】

マニュアルは全部で6つの章から構成されています。

第1章 アスペルガーと環境
第2章 アスペルガーと体質
第3章 アスペルガーと病気

マニュアルの冒頭、第1章から第3章はは、
外部からの刺激に敏感すぎる(過敏な)アスペルガーの人たちの感受性と
「環境」「体質」「病気」との関係性を示しながら、具体的な解決策を提示してくれています。

ここでの「環境」が意味しているのは、単に現在の周囲の状況だけでなく、
祖先から受け継がれている遺伝子や過去のトラウマといった、
広い範囲でその人を取り巻く環境を考えていくことになります。

感受性が豊かすぎるアスペルガーの人たちは
そうした環境、自分自身の体質、そして病気などに対して
一般の人たちの何倍、何十倍もの刺激を感じ、過剰に反応してしまっています。

そうした過剰な反応は、周囲の人たちからすれば「奇妙なもの」としてとらえられ、
変人扱いされることで、次第に疎外されるようになってしまいます。

他人には理解してもらえないという強烈な絶望感と孤独感・・・

それが次第に「人間嫌い」の原因になり、人との接触を避けるようになったり
さらに、表に見える形としては「対人恐怖」として表れることもあるんですね。

また、家庭環境もアスペルガーに大きく影響しているといいます。

「愛情ある子育て」「楽しい一家だんらん」「地域・ご近所との関わり」といった、
本来家庭が果たすべき機能がうまく機能していない家庭、
つまり「機能不全家族」も、アスペルガーの症状を生む大きな要因になるといいます。

私自身のことを考えてみると、

・私たち夫婦の間で会話が極端に少ないこと
・リビングが狭く、家族が揃っていられる空間がないこと
・私自身が、親からたっぷり愛情を注がれた覚えがないこと
・私の両親も夫婦仲が決してよくなく、家庭内に会話があまりなかったこと

など、いくつかの要因らしきものを見つけ出すことが出来ました。

くり返しになりますが、このマニュアルは決して医学の専門書ではありませんから、
アスペルガーと「環境」「体質」「病気」との関連性を、学問的に解き明かそうとしているわけではありません。

実際に須藤裕司さんが多くのアスペルガーの人たちやその家族に向き合っていく中で
経験的に、そして統計的に「これが原因の場合、こうすれば症状を改善できる」と、
豊富な「実例」から得られたノウハウがまとめられているのです。

ですから、須藤さんの方法が医学的に証明されているのかといえば、それは違うのかもしれません。
そのことは、須藤さん自身も認めているところです。

ただ、こころの病気、精神の疾患については、
むしろ医学的に証明できているものなどほとんどないというのが現実でもあります。

先入観をもたずに須藤さんの考え方を読み進めていくと、
理にかなっていることや、「そういえば・・・」と思い当たることが本当に数多くあって、
ストン、とお腹に落ちていくのを感じることが出来ました。

第4章 アスペルガーの不思議

この章では、アスペルガーの人たちが持っている特殊な才能、
適している職業など、アスペルガーの不思議な能力について解き明かしていきます。

もし、私のようにアスペルガーの子供を持つ親がこの章を読めば
「うちの子にもそういう面がある!」と思い当たる節が数多くあるはずです。

私の娘も、とても大人が思いつかないようなアイデアでシュールな漫画を描いてみせたり、
たった一度見かけたただけの人の似顔絵を特徴たっぷりにユーモラスに描いたり、
特定のものごとに対しては、誰にも真似られないほどの集中力を見せたり・・・

数えあげれば「特殊な能力」と呼べそうなものはキリがないかもしれません。

もちろん、アスペルガーの方ご本人も、自分で自分の能力に気づかされることは多いはず。

アスペルガーの有名人についても実名で数多く明かされていて、
いかにアスペルガーの人たちが時代をリードしてきたか、
どれほど天才的な能力を見せつけてきたのかが実感できます。

第5章 アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

このマニュアルの中心的なノウハウが語られている章です。

ここにアスペルガーを「改善する」ための16の「具体的なステップ」が書かれています。
精神論や根性論、学問的な話ではなく、実際にアスペルガーなどを改善するための具体的な方法です。

実際に「何をどうすればアスペルガーが改善できるか」が指示されています。
私は購入後10日ほどは、この章だけをコピーしていつも手元に置くように心がけていました。

この章だけを見せられると
「本当にこんなことで効果があるの?」と不安を感じる部分があるかもしれません。

それほど医学書などにとは異なったアプローチから書かれているんですが、
第1章~第4章をしっかり読んで、須藤裕司さんの考え方や理論を理解していましたので、
私にとってはほとんど疑問や不安を感じることはありませんでした。

それどころか、須藤さんの理論や考え方に共感できていれば
この16のステップはすんなりと受け入れられるし、すぐに試してみたくなるはずです。

※チャート図の画像、モザイクが多くてごめんなさい。
このマニュアルのノウハウのキモになる部分なので、
著者のご迷惑にならないよう大部分を伏せさせていただきました。ご了承ください。

第6章 アスペルガーから見えたもの

どんな刺激に対して強く刺激を感じてしまうのかは人それぞれですが、
アスペルガーの方は他の人たちに比べ、

・眩しさに10倍敏感
・大きな音に10倍敏感
・他人に触られた感覚が10倍敏感
・ピーマンの苦さにも10倍敏感
・魚臭さにも10倍敏感

・・・こういった過剰な反応をくり返していることで、脳も10倍の活動しなければならず、
脳内エネルギーを10倍を消費することで、脳の機能がダウンしてしまうんです。

では・・・どうすればいいのか?
その答えがこの中に書かれています。

アスペルガーの人が、なぜ周囲の人たちと共感することが難しいのか
なぜ「空気が読めない」と言われてしまうのか・・・その理由も再確認できます。

理由が明確にわかるからこそ、どうすれば改善できるかも見えてくるんですね。

マニュアルの詳細を確認したい方は⇒  アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

アスペルガーADHD発達障害改善マニュアルに本当に効果はある?

須藤裕司さんの「アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル」は、
実際に須藤さんが150名以上のクライアントに向き合う中で得ることのできた、
「本当にアスペルガーを改善するための」実用的な方法をまとめあげたマニュアルです。

一般的なアスペルガーや発達障害について、知識や学問として学びたい方は
書籍を購入するか、ネット上で情報をかき集めるたけでも充分だと思うのですが、

ここまで「何をすれば症状を改善できるのか」という具体策にこだわったものは、まず他にはないのではないでしょうか。
(もちろん、すべての内容が、すべての人に効果があるとは限りませんが・・・)

●150人を改善に導いた「実績」

このマニュアルを読んでいく中で、須藤さんの語ることのほとんどは、
「なるほど、そういうことか!」とお腹の中にすとんと落ちて、納得のいくものばかりです。

これまで私がアスペルガーに関して得てきた知識とは全く違うものも含まれているため、
100%すべてを、簡単に呑み込みたわけではありませんが、

それでも、「150名にすべて共通している原因」、
そして「150名のほとんどに効果があった改善法」という説得力は
やはり迫力があるな、と納得して読み終えました。

●実用的で具体的な「16のステップ」

このマニュアルのもっとも価値の高いも重要なパートは
106ページから113ページまでに書かれている、「16ステップの改善チャート」です。

ここにはアスペルガーを「改善する」ための「具体的な手段」が書かれています。

たった8ページほどの分量なのですが、
個人的には、極端に言えばこの8ページが手に入っただけでも
決して安いとは言えないこのマニュアルを購入した価値はあったと感じています。

しかも、16のステップのうち3つのステップは、手に入れたその日からすぐに始められます。

事実、この3つのステップを試してみただけでも、
想像以上に早く症状の変化を実感できるはずです。

我が家では、娘の感情の起伏が安定したこと、
夜、早い時間にベッドに向かえるようになったこと、
笑顔で学校の話しをしてくれる時間が増えたこと・・・

まあ、普通の家庭であればどこにでもあるような当たり前のことでしようが、
私にとってはうれしい変化を実感することが出来ました。

その後2週間ほど、体調や精神面の変化を観察しつつ、
安定しているようであれば残るステップへと進んでいくことになります。

16のステップすべてをクリアするには2か月ほどが必要になりますが、
苦になるほどの長い期間ではありませんよね。

どのステップも、特別な道具や出費を必要とするものではないのが非常に助かります。

あまり具体的にはお伝えすることはできませんが、
16ステップのうち、前半はおもに「栄養面」でのコントロール、
後半は「心理面」でのコントロールに充てられていると考えてください。

●アスペルガーだからこそ、輝く未来もある。

これまでお伝えしてきたように、このマニュアルの核となっているのは
「アスペルガーは、臓器も、感覚も、感情も、普通の人の10倍」という考え方です。

これは一見すると、とても厄介で苦しいことばかりのように感じてしまいますが、
このマニュアルを読んで理解できたのは、
その「10倍の感受性」を、美しいこと、素晴らしいこと、感動することに向けられるとしたら、
他の人間には決してマネのできない、圧倒的な能力を発揮できることに繋がります。

発達障害はネガティブなイメージでとらえられがちですが
実は、「地球上で選ばれた者」の血が体内にながれているということなんですね。

「障がい者」ではなく
「特別な脳力を与えられた人」
「特別な役割を求められている人」

このマニュアルによって、そう理解できたことは、
この世で生きていくことの価値と意味を再認識させてくれました。

そしてアスペルガーの方本人にとどまらず、
家族や周囲の方たちにとっても接し方や考え方が大きく変わってくるのではないかと感じました。

 

●対象となる方

このマニュアルはアスペルガー・発達障害と自覚されている本人はもちろん
アスペルガー・発達障害のお子さんを持つ親も対象としています。

ここまでのリポートをお読みいただいて、「思い当たるフシがあるな」と感じ、
なおかつ、お子さんやあなた自身が以下のポイントにいくつか当てはまるなら、
このマニュアルはきっと役立ってくれるのではないかと思います。

あまり食べない
食べ物の好き嫌いが多く、偏食気味
食べてもほとんど太らない
体重が標準より軽い
体型が痩せ型である
つねに便秘や下痢をくり返している
風邪をひきやすい
アトピーや喘息などのアレルギー症状がある
敏感肌
生理不順・PMSがひどい。
親が教師、医師、政治家、警察官、弁護士、社長など社会的地位の高い職業についている(いた)

マニュアルの詳細を確認したい方は⇒  アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル

当サイトからの特典付きのお申し込みは・・・

当ページを経由して【アスペルガーADHD発達障害改善マニュアル】をお申し込みの方に

限定特典をご用意させていただきました。

正直に申し上げて、こうしたマニュアルをご紹介しておきながら、特典をお付けするというのは
少々の違和感を感じてしまうのですが、少しでもご家族が明るく健やかな毎日を過ごされるように願いを込めて
特典をお付けさせていただくことにいたしました。

特典の内容、お受け取り方法はこちらでご確認下さい。

特典付きのお申し込みは、こちらのボタンから公式サイトへ

関連記事

TOP